上の2枚から10数年を経てのジャズ系のセッション。かなりムーディーな感じで、隔世の感がありますが、私は最も聴いた盤です。渋さの極致ですね。 I Want a Little Girl
同じのが2種類出てましたが、サンプルが聴けるこちらを。ただし、サンプル曲の順序(タイトルと曲そのもの)が間違ってますので・・・・・、収録曲は全部入っていますので、大丈夫です。70年代に息子達のような年齢のロック、フュージョン、ジャズなどのミュージシャン(サンタナ、ラリー・カールトン、他多数20人くらいはいたかな?)を集めて製作。バラエティーがあり、最初に聴くには一番良いかもしれません。 Very Rare
リロイ・カーと同じ年生まれですが、初レコーディングは10年程遅れてからです。リロイ・カー亡き後の最も影響力のあったピアニストで、やはりギターを相棒に録音を行ないました。「ワリード・ライフ・ベイビー」は有名なスタンダードになって、多くの人に歌われています。ギターのタンパ・レッドも、スライド・ギターの魔術師と呼ばれ、自身の録音も多数ある達人です。 King of the Chicago Blues Piano