ロニー・ジョンソン LONNIE JOHNSON (Alonzo "Lonnie" Johnson)
ティー・ボーン・ウォーカー (T-BONE WALKER)
シティ・ブルースマン、ジャズ・ギタリスト、バラード・シンガーという多様な面を持ち、多くの後進に影響を与えたロニー・ジョンソンです。モダンブルース・ギターの父とも呼ばれる、ティー・ボーン(T・ボーン)・ウォーカーもロニー・ジョンソンの影響をうけていて、さらに独自のスタイルを完成させた人です。特に、1940年代の録音での、エレクトリック・ギターのフレーズの完成度には、ただ驚くのみです。
ちなみにアーバン・ブルースを代表するBB・キングとアルバート・キングのインタビューにおける「影響を受けた、あるいは良く聴いた人は?」の問いに二人は、下記の人達を挙げています。
ブラインド・レモン・ジェファーソン(1897年-1930)
Tボーン・ウォーカー (1910-1975)(一番の影響)
ロニー・ジョンソン(1894-1970)
ライトニン・ホプキンス(1912-1982)
エルモア・ジェームス(1918-1963)
ハウリン・ウルフ(1910-1976)
チャーリー・クリスチャン(1916-1942)
ジャンゴ・ラインハルト(1910-1953)
以上のように、とても影響力のある二人なのです。
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