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三大キング
ウェストサイド
シカゴブルース
ピアノ・ブルース
テキサスブルース
オンリー・ワン
アン・アーバー・フェス
リズム・アンド・ブルース
ソウル
日々雑聴
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アルバート・キング
LIVE WIRE / BLUES POWER / ALBERT KING (1970年前後の録音)
70年頃のLPジャケット
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LIVE WIRE / BLUES POWER 1.WATERMELON MAN 2.BLUES POWER 3.NIGHT STOMP 4.BLUES AT SUNRISE 5.PLEASE LOVE
ME 6.LOOK OUT
Born Under a Bad Sign
A:
1:Born Under a Bad Sign
2:Crosscut Saw
3:Kansas City
4:Oh, Pretty Woman
5:Down Don't Bother Me
6:The Hunter
B:
1:I Almost Lost My Mind
2:Personal Manager
3:Laundromat Blues
4:As the Years Go Passing By
5:The Very Thought of You
I'LL PLAY THE BLUES FOR YOU A:
1.I'LL PLAY THE BLUES FOR YOU 2.LITTLE
BROTHER 3.BREAKING UP SOMEBODY 'S HOME 4.HIGH COST OF MERCY
B:
1.I'LL BE DOGGONE 2.ANSWER TO THE LAUNDROMAT BLUES 3.DON'T BURN DOWN
THE BRIGDE 4.ANGEL OF MERCY
I WANNA GET FUNKY A:
1:I WANNA GET FUNKY 2:PLAYING ON ME 3:WALKING THE BACK STREETS AND CRYING 4:'TIL MY
BACK AIN'T GOT NO BONE
B: 1:FLAT TIRE 2:I CAN'T HEAR NOTHING BUT THE BLUES 3:TRAVELIN' MAN 4:CROSS CUT
SAW 5:THAT'S WHAT THE BLUES IS ALL ABOUT
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聴きどころ
一番上は、68年フィルモア・ウェストでのライヴ・アルバムで、同じ頃のBBキングと共に不朽のアルバム。その下はスタジオ盤の名作で、このシリーズには無かったですが、「ボーン・アンダー・ザ・バッドサイン」と共に、充実期のアルバートの代表作です。 一番下は「バーケイズ」の重厚なファンクサウンドに乗ったアルバートで、最高の雰囲気を持ったアルバム。もう、どれも最高です。今聴いても、古臭さが無いです。
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フェントン・ロビンソン
SOMEBODY LOAN ME A DIME/FENTON ROBINSON (1972年録音)
これは古いLPジャケットで、 同じジャケットで出ています。 |
A:
1:SOMEBODY LOAN ME A DIME
2:THE GETAWAY
3:DIRECTLY FROM MY HEART TO YOU
4:GOING TO CHICAGO
5:YOU SAY YOU'RE LEAVING
6:CHECKING ON MY WOMAN
B:
1:YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS
2:I'VE CHANGED
3:COUNTRY GIRL
4:GOTTA WAKE UP
5:TEXAS FLOOD
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聴きどころ 独創的、革新的なモダン・ブルースマンのフェントン・ロビンスン。独特のファルセット・ヴォイスを織り交ぜた歌は聴き込むほどに味が出てきます。ギターもしかり。アイディア一杯のコード進行とフレージングは意表を衝かれます。 代表作となるタイトル曲他、ブルース、ロックシーンでカヴァーされた曲が目白押し。まさに、『ワン・アンド・オンリ−』なブルーズマンの最高の時期のアルバム。 |
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マジック・サム
WEST SIDE SOUL/MAGIC SAM (1967年頃録音)
これは古いLPジャケットで、
同じジャケットで出ています。
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A:
1:THAT'S ALL I NEED
2:I NEED YOU SO BAD
3:I FEEL SO GOOD (I WANNA BOOGIE)
4:ALL OF YOUR LOVE
5:I DON'T WANT NO WOMAN
B:
1:SWEET HOME CHICAGO
2:I FOUND A NEW LOVE
3:EVERY NIGHT AND EVERY DAY
4:LOOKIN' GOOD
5:MY LOVE WILL NEVER DIE
6:MAMA, MAMA - TALK TO YOUR DAUGHTER |
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聴きどころ この人は、生きていたらきっと何かやってくれたろうなと思います。若くして逝ってしまって、とても残念な人です。70年頃は日本のロックプレーヤーも、このアルバムは聴いてる人が多かったですね。
セッションやブルースライブの定番ソング、「スィートホーム・シカゴ」もこれから取ったバージョンですね(元はジュニア・パーカーのテイクです)。
自由に発想を音に出来る人ですね。声は高めですが、ディープさがあります。
伝説のライブ盤も聴いて欲しいですね。録音は悪いですが、内容をしっかり聴くと素晴らしさに圧倒されます。
アップテンポのブギーとディープなマイナー・ブルースが凄いです。 |
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メンバー ここでも、我が究極のサイドマン「マイティ・ジョー・ヤング」が参加してます。この人は自分のリーダーアルバムよりもサイドメンとしてのギターが素晴らしいです。 |
CD発売状況 ありました。これはスタジオ盤の超名盤です。必聴盤! West Side Soul |
備考 このアルバムは是非聴いてほしいです。確かに録音状態は悪いですが、もの凄いパワーを感じます。超おすすめ盤です。CDのジャケットデザインはこれとは違っています。 ライヴ! West Side Soulとはほぼ同時期のもので、こちらの方がカチッとした録音です。ここでは紹介出来ませんが、この2枚のセッションでレコードにならなかったテイクを集めたアルバムも出ています。 ブラック・マジック これもありました。このアルバムのサムはすごく気に入っています。ルーサー・アリスンやサックスのエディー・ショウも全部気に入ってます。オムニバス盤 Sweet Home Chicago / Various
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こちらのページも参考に・・マジック・サム |
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ブルース・最初に聴こう
お薦めブルース一覧
馴染みやすい
ブルースアルバム
ブルース・ブラザーズ等
ロック系との影響
1960年代
ブルースの歴史など
**追加記事など**
このぺージで紹介しているアルバム
アルバート・キング
最近見つけました。ここで入手可能です。 Live Wire, Blues Power
I'll Play the Blues for You [Stax] I Wanna Get Funky ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン
これもありました。
何種かベスト盤がありました。 国内盤と輸入盤があります。曲目などで判断して下さい。 ヴェリー・ベスト・オブ・アルバート King of the Blues Guitar
フェントン・ロビンソン
1枚だけ在庫ありとか。(2005/1/20) Somebody Loan Me a Dime
在庫なしかと思いましたが、後で調べたら、ありそうです。 I Hear Some Blues Downstairs
マジック・サム
これはスタジオ盤の超名盤です。必聴盤! West Side Soul このアルバムは是非聴いてほしいです。確かに録音状態は悪いですが、もの凄いパワーを感じます。超おすすめ盤です。CDのジャケットデザインはこれとは違っています。 ライヴ! West Side Soulとはほぼ同時期のもので、こちらの方がカチッとした録音です。ここでは紹介出来ませんが、この2枚のセッションでレコードにならなかったテイクを集めたアルバムも出ています。 ブラック・マジック これもありました。このアルバムのサムはすごく気に入っています。ルーサー・アリスンやサックスのエディー・ショウも全部気に入ってます。オムニバス盤 Sweet Home Chicago / Various
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