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最近聴いてますアルバムなどクラシックブルース Classic Blues BLUES CONTEST (1921~1939)ロニー・ジョンソン:Lonnie Johnson1925年から32年録音の中から、19曲をセレクトした好アルバムです。当時の単弦奏法でこれだけ出来ていたので、ティーボーン・ウォーカーもかなりの影響を受けたと思います。31歳で亡くなった、初期ジャズの名ギタリスト「エディ・ラング」とのギター・デュオも2曲聴かれます。 ロニー・ジョンソンと同じ時代を生きた、ギタリストであり、バンジョー奏者でもあるエルマー・スノーデンとのコラボレーション。
Holmes Brothers:Promised Landブルース・ソウル・ゴスペルとブラックミュージックを濃く聴かしてくれるバンド。「Promised Land」が聴きやすくて特に好き。3人の作り出す世界にどっぷりと浸かってます。 マイク・ブルームフィールド17~18歳頃、まだ黒人ブルースのレコードより も白人ブルースの方が入手しやすく、「スーパー・セッション」のマイク・ブルームフィールドのギターを聴いてブルースに嵌ったな。その頃のバンド、エレクトリック・フラッグとしてのアルバム(1968年)。 ブルース・ロック(米国1) ポール・バターフィールド・ブルース・バンド バリー・ゴールドバーグマイクとよくやるキーボード担当。1974年のアルバム。私の中ではかなりな名盤の扱いです。録音はマッスル・ショールズ・スタジオ。 プロデュースはボブ・ディランです。 ジョン・レノン半世紀以上前に聴き始めたビートルズ。今でもよく聴きます。特に解散後のジョンとポールの各ソロを聴くことが多いですね。 ポール・マッカートニーソロでもさすがの曲作りで、どれもよく聴きました。私の印象ではこの2枚が到達点という感じです。 → → More → ビートルズ へライブ盤・BBキング多くのライブ盤やビデオがありますが、どれもレベルの高いものばかり。 1990年代になり、音が良い!。聴くのはこれが一番多いかな。
観る方では1974年のアフリカでのライブ。もの凄いハイテンションのBBキングが堪能できます。バッキングにラリー・カールトンも・・
ハンク・クロフォードMore Soulブルージーでストレートな音が気持ち良い。1950年代から60年代にかけてレイ・チャールズ楽団のメイン・ソリスト。デビッド・サンボーンもリスペクトするサックス奏者。 ジョン・プライマー John Primer80年代にマジック・スリムのバッキングをやってるのを聴いてから興味あり。90年代からはソロアルバムが多数あり、どれも上質のダウンホーム・ブルース It's a Blues LifePoor Man Bluesボビー・ウーマック以前にも、ソウルのページ下のほうと、80年代ソウルのページ2つ目で書いてますが、またも聴き出したということで・・・。まあ、それだけ気に入っていると言うことでしょうか。今回は、70年代まで書こうと思います。 *************** 2枚が一緒になった「Poet I & II 」がありましたが、これはひじょうに聴き応えがあります。 ゴスペルが原点の人です。サムクックが作ったレーベル「サー」で、兄弟のグループ「ヴァレンチノス」としてデビューしました。幅広い音楽性を持っていて、ジャス・スタンダードやポップスなどもカヴァーしてきました。1970年代前半頃は5年間くらいコンスタントにアルバムをリリースしていて、どれも充実しています。最近はそのあたりもじっくりと聴いてます。 その後低迷(ソウル界そのものも)しますが、80年代になって、このアルバム「ポエット」をリリースしました。また引っ張り出して聴いています。 継続して、シリーズでリリースしたのが、「ポエットⅡ」でして、当時人気絶頂の「パティ・ラベル」とのデュエットなどは、すさまじいです。これも飽きるほど聴きました。 さらに、この2枚の後にもポエット三部作として、「Someday We'll All Be Free」があります。 上記の2枚が良過ぎて、それほど話題にはならなかった気がしますが、アコースティック・ギターだけでやってるテイクがあったりして、なかなか聴き応えがあります。この人はスタジオミュージシャンとしても有名で、ギターも非常に上手いです。さらには、コンポーザーとしても素晴らしいので、ほぼ無敵ですね。 ちなみに、バックのミュージシャンは、ギターに「David T Walker」、ドラムにJames Gadson、ベースに「David Sheilds」と私のお気に入りが固めていて、全部が好みだったわけですね。 ほぼ同じ頃に、「So Many Rivers 」と言うアルバムが出て、これも気に入っていたのですが、当時レコード会社と揉めていたようで、続けて出た「Womagic」などは、本人が気に入らないと言う事で、すぐに廃盤になったりで、もう無いようですね。 そんな中で、両方の合わさったような「Only Survivor」というのがamazon にありましたが、このCDタイトルは「So Many Rivers 」の中に入っていた1曲ですね。それにこのジャケは、記憶では「Womagic」のジャケだったような気がします。いずれにしても 、このアルバムも良い曲が揃っています。 この頃(80年代後半)になると、ウーマック自身が言ってましたが、「スタジオ・ミュージシャンを使わなくなって、打込みが多くなった」と言うことで、やはり私も聴いていてしっくりこなかった曲も多くなりました。 追加:さらにジャケを少し変更して別タイトルが見つかりましたが、こちらは「Womagic」のほとんどに、「So Many Rivers」から2曲入っていて、4曲が重複していました。どのような経緯でこんなになったのかはわかりませんが、これでかなりの曲数が聴けます。
ボビー・ウーマックの中期ボビーの兄弟グループ、ヴァレンチノスはサムクックの作ったレーベルからデビューしましたが、サム・クックが亡くなり、サーも無くなります。ボビーはギターも達者で、スタジオのギタリストとしても活動しますが、おそらくそのような活動の中で、自身で録音するノウハウにも長けてきたのだと思います。 コンポーザーとしても、ローリングストーンズの最初のヒット曲として有名な「It's all over now」、チャカ・カーンなどもカヴァーしている「Stop on by」などを始め、自身の曲も良い作品が沢山あります。また一時期には、「ウィルソン・ピケット」にも曲を提供しているほどです。 ソロとしてのアルバムを列挙しますと、以下のようになりますが、サントラ盤(赤文字)もあったりして、これがまたカッコいいです。どれも良くて駄作と言うものは無い人ですが、1970年台では 72年の「Understanding」をはじめ、76年頃まで非常に充実しています。
Fly Me To The Moon (Minit 1968) 上の2枚が2in1でありました。かなり良いです。
このサントラも良いです。ジャズ・トロンボーン奏者の「J.J・ジョンソン」と半々ですが、どちらも良いです。
***ここからは、前回書いた頃*** I Wanna Make Love to You (1993) I Still Love You (1997) |
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最近聴いてますアルバムなど (2005年~)
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