以下の様に、ブルース、ソウルの凄い面々が参加しています。女性も「ココ・テイラー」「アン・ピーブルズ」の二人がしっかり参加してます。「バディ・ガイ」「オーティス・ラッシュ」、さらに「ボ・ディドリー」までいます。ソウルの「オーティス・クレイ」も素晴らしいです。
若手(とは言っても当時50歳くらい)の大物、「ジョー・ルイス・ウォーカー」「カール・ウェザースビー」「ラリー・マクレィ」、超が付く大ベテラン「ハニー・ボーイ・エドワーズ」「パイントップ・パーキンス」までいます。「エリック・ゲイルズ/デレク・トラックス」はわかりません。
ハープでは、「ジェイムス・コットン」も2曲で参加してます。 アルバム全体は、当然最近の音ですから、音は良いです。若手は全体にロック色の強いサウンドで、ベテラン勢は少し抑え目の音です。まあ、バラエティが当然あります。
Blues Power:
Songs of Eric Clapton(1999年)
1. Miss You - Larry McCray
2. Blues Power - Koko Taylor
3. Wonderful Tonight - Otis Clay
4. Lay Down Sally - Carl Weathersby
5. Strange Brew - Buddy Guy
6. Before You Accuse Me - Bo Diddley
7. Roll It Over - Joe Louis Walker
8. Crossroads - Honeyboy Edwards
9. Old Love - Otis Rush
10. Too Bad - Pinetop Perkins
11. Tears In Heaven - Ann Peebles
12. Layla - Eric Gales/Derek Trucks
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