ジョニー・ジェンキンズ・パイントッパーズで、ソロ・シンガーとして音楽活動を始めたのが20歳くらいの頃で、1962年にリリースした、「These Arms of Mine」がヒットして、チャンスを得ていきます。(R&Bのチャートで最高位20位)
1964年スタックス傘下のヴォルト(配給:アトコ(アトランティック・レコード))からアルバム「Pain in My Heart」を発表して一気に人気を得ます。メンフィスのスタックスのメンバー(ブルース・ブラザースでもお馴染み)とも共同制作などをする存在となり、素晴らしいアルバムを次々とリリースしました。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」では第8位です。
リスペクトする、サム・クックの曲を多くカバーしています。どちらも必聴です。
米ローリングストーン誌が選ぶ「史上最も偉大なシンガー100人」の、10位まではこのページで確認できます。 |
初期と言うか、26歳で亡くなってしまうので、ほとんど全曲と言っていいような5枚セット。サザン・ソウルの名盤であり、スタックス・サウンドを知る上でも最高のアルバム集です。 |
1967年にヨーロッパで行われた、オーティス・レディングとブッカーT&MG’s のライブです。言うこと無しですね。
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左のライブの追加版で、二つのライブが収められています。
ロンドンでの3月17日のライブとパリでの3月21日のライブになりますが、当時リリースされた左のアルバムは、パリでの3月21日の編集盤になるので、さらにイギリス・ライブが収録されている事になります。
初めて聴くのであれば、当然こちらが良いと思います。 |
こちらは、サム・クックのライブなので、サム・クックのページでも当然ながら取り上げていますが、左のレディングのライブと共に、ぜひ聴いて頂きたいライブ盤です。 |