ジミー・ロジャース
マディ・ウォーターズ・バンドのセカンド・ギター。と言ってもマディがファーストなんだから仕方ないでしょう。アコースティック・ギターの冴えも歌も良いです。マディ・バンドがフルサポートですから、悪いわけなし。シカゴ・ブルースでも最高の部類に入る名盤です。ハープも両ウォルターと言う豪華版!
シカゴ・バウンド
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アル・クーパー
私も黒人のブルースアルバムを買う前は、これが一番のブルースアルバムとして聴いていました。当時は白人のブルースでは、異常なほどの評価を受けていました。ギターの素晴らしさは評判どうりです。マイク・ブルームフィールドが、二日間の予定が、一日だけやっていなくなったりして、後釜でステファン・スティルスが参加しています。彼の求道者的な生真面目さが、商業的な企画に対して、その様な形で悪く出てしまったのだと思います。
スーパー・セッション
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ココ・テイラー
1978年
Earthshaker
選曲からバックのメンバーから 最高です。リトル・ミルトンやアルバート・キングでも有名な 「WALKING THE BACK STREETS」 のマイナー・ブルースも良いですし、全体的に多いリズム・ナンバーに良いテイクが揃っています。
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ティーボーン・ウォーカー
同じのが2種類出てましたが、サンプルが聴けるこちらを。ただし、サンプル曲の順序(タイトルと曲そのもの)が間違ってますので・・・・・、収録曲は全部入っていますので、大丈夫です。70年代に息子達のような年齢のロック、フュージョン、ジャズなどのミュージシャン(サンタナ、ラリー・カールトン、他多数20人くらいはいたかな?)を集めて製作。バラエティーがあり、最初に聴くには一番良いかもしれません。
Very Rare
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