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名盤・ブルース・私的に好きなアルバム・年代別 1950年代・1960年代・1970年代

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1950年代のおすすめ

1960年代のおすすめ

1970年代のおすすめ

エルモア・ジェームス

エルモア・ジェームス・ファイアー・セッション

元祖!ブルーム・スタイルを作った人です。ブルーム?・・聴けばわかりますが、有名な「スイートホーム・シカゴ」なんかもこのスタイルですね。それをボトル・ネック・スライドでやる。歌も深~いです。人気の高いファイアー・セッション(レーベル)のコンプリート盤です。3枚組ですが、あまり高くないのでこれが一番です。
 The Complete Fire & Enjoy Recordings...

ファイアー・セッション2

まずは一枚で良いと言うなら、ファイアー・セッションからの選曲盤。これは在庫1枚だけのようです。選曲は一番良いと思います。
Shake Your Moneymaker: The Best of the...

ファイアー・セッションのVOL1

これもいいところを押さえた感じの選曲ですね。コンプリート盤を4枚に分けた感じですが、その中のVOL_1です。
 The Complete Fire & Enjoy Sessions, Pt. 1

エルモア・ジェームス4

ファイヤー・セッションも含めいろいろ選曲されてます。
The Sky Is Crying : The History of... 

 

エルモア・ジェームスのページ

オーティス・ラッシュ

1950年代のデビュー作です。「オール・ユア・ラブ」「ダブル・トラブル」はしびれます。
アイ・キャント・クィット・ユー・ベイビー 

 

 

オーティス・ラッシュのページ

サニーボーイ・ウィリアムソン・二世

サニーボーイ・ウィリアムソン・二世こちらも重要なブルースマン。キング・ビスケット・タイムと言うラジオ・ブルース番組のジョッキーもしていました。酒焼けした声にソリッドなハープ。(ジャケットの人ではありません)
ダウン・アンド・アウト・ブルース+7

リアル・フォーク・ブルース

粒ぞろいのアルバムで、R&B的なものもあり良いアルバムです。上との重複も1曲くらいですから、出来ればどちらも聴きたいところ。
The Real Folk Blues/More Real Folk Blues

 

ジミー・リード

ジミー・リード150年代後半にヒットを出し続けた、ダウンホーム・ブルースマン。日本でももっと人気が出て欲しい人です。
I'm Jimmy Reed

ジミー・リード2これも良いです。
Rockin' with Reed [Vee Jay/Collectables]

ジミー・リードのページ

ジミー・ロジャース

ジミー・ロジャースマディ・ウォーターズ・バンドのセカンド・ギター。と言ってもマディがファーストなんだから仕方ないでしょう。アコースティック・ギターの冴えも歌も良いです。マディ・バンドがフルサポートですから、悪いわけなし。シカゴ・ブルースでも最高の部類に入る名盤です。ハープも両ウォルターと言う豪華版!
シカゴ・バウンド

 

マディ・ウォターズのページ

ティーボーン・ウォーカー

何と言ってもモダン・ブルースギターの父。ビー・ビー・キングもチャック・ベリーも、皆お手本にした人です。キャピトル時代の必聴の名盤!
モダン・ブルース・ギターの父

ティーボーン・ウォーカーインペレアル盤こちらも必聴中の必聴盤
The Complete Imperial Recordings:...

 

 

ティー・ボーン・ウォーカーのページ

 

ハウリン・ウルフ

ハウリン・ウルフ

ダミ声の美!ウルフ一家のバッキングも聴きどころ。名盤2枚の2イン1で超お得ですね。
モーニン・イン・ザ・ムーン

ハウリン・ウルフのページ

マディ・ウォーターズ

画像ありませんが、初期代表曲をきくならこれ。
ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ

 

マディ・ウォーターズ2

ライブ盤はこれが最高!バックのメンバーも素晴らしい!
At Newport

 

マディ・ウォターズのページ

リトル・ウォルター

リトル・ウォルター1

アンプ・リファイド・ハープの雄!代表曲が聴ける。
His Best : The Chess 50th Anniversary...

 

リトル・ウォルター2

これも良いです。
CONFESSIN' THE BLUES

 

 

 

マディ・ウォターズのページ

バディ・ガイ

バディ・ガイデビュー作。元気一杯


I Was Walking Through the Woods

 

 

バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ

クラプトンも参加して、リラックスした雰囲気が良いです。
Buddy Guy & Junior Wells Play the Blues

 

バディ・ガイ(ジュニア・ウェルズ)のページ

ビー・ビー・キング

ビー・ビー・キング初期

初期の録音はこれで。50年代の代表曲のほとんどが聴けます。
Singin' the Blues/The Blues

ザ・ジャングル60年代

ビー・ビー・キングのページ

ビル・ヘイリー&ザ・コメッツ

ビル・ヘイリー&コメッツ
ロック・アラウンド・ザ・クロック

一番最初のロックとも言われる、「ロック・アラウンド・ザ・クロック」。白人バンドですが、曲も良くひじょうに楽しめます。

1960年代(ロック・ミュージック)のページ





アルバート・キング

アルバート・キングヒット曲多数でロック的な要素が多く、とても入りやすいアルバムです。
Born Under a Bad Sign
国内盤ありボーン・アンダー・ア・バッドサイン

アルバート・キングアルバートのスタジオ盤では最高の評価。
I'll Play the Blues for You [Stax]

アルバート・キングライブならこれ!必聴です。
Live Wire, Blues Power

 

アルバート・キングのページ

アルバート・コリンズ

アルバート・コリンズホットなアイスマン!このアルバムは歌もがんばってる。選曲もグッド!
アイス・ピッキン

 

 

フロストバイト

上の次、1980年のアリゲーター2枚目。Frostbite

 

 

インペリアル

世に出るきっかけとなったインペリアルでのべスト盤。エネルギーにあふれてる。

Imperial Recordings

 

アルバート・コリンズのページ

アール・キング

アール・キングニューオリンズのブルースならこの人。名曲「ゾーズ・ロンリー・ロンリー・ナイツ」のオリジネーターです。ギター・スリムが生きていればもっと良かった・・・・・
Earl's Pearls

 earl king

インペリアル時代の完全版。曲作りのセンスも最高です。必聴!

Come On: Complete Imperial Recordings

 

ニューオリンズのページ

アール・フッカー

アール・フッカー60年代シカゴ・ブルースのギター職人。このアルバムは亡くなる前の70年代のもの。素晴らしいギター・テクニックです。ちなみにジョン・リー・フッカーのイトコです。
グランド・マスター・オブ・ザ・ブルースギター

 

 

ブルーギター~チーフ / エイジ / USAセッションズ 1960-63

 

アール・フッカーのページ

アル・クーパー

スーパー・セッション私も黒人のブルースアルバムを買う前は、これが一番のブルースアルバムとして聴いていました。当時は白人のブルースでは、異常なほどの評価を受けていました。ギターの素晴らしさは評判どうりです。マイク・ブルームフィールドが、二日間の予定が、一日だけやっていなくなったりして、後釜でステファン・スティルスが参加しています。彼の求道者的な生真面目さが、商業的な企画に対して、その様な形で悪く出てしまったのだと思います。
スーパー・セッション

 

ブルース・ロック(米国1)のページ

エイシス

70年代にシカゴ最強のリズム隊と言われたエイシスの3人ですが、バンドのアルバムをやっと見つけました。躍動感に満ちた素晴らしいアルバムです。
Chicago Beat

ルイス・マイヤース

エイシスのマイヤース兄弟の兄ルイスの78年のリーダーアルバムもあります。この人はギターですが、ハープも達人です。
I'm a Southern Man

スィート・ホーム・シカゴ

オムニバスで一曲だけのザッツ・オールライトは良いテイクです。
Sweet Home Chicago / Various

 

ロバート・ロックウッド・ジュニアのページ

オーティス・スパン

オーティス・スパンロックウッドとのピアノ・ギターのセッション。聴くほどに味が出るシカゴ・ブルースの名盤です。
Otis Spann Is the Blues

シカゴ・ブルース・トゥデイ1

オムニバス盤の3枚シリーズ。この中でもスパンが一番良かった。ドラムと二人のプレイ。
Chicago/The Blues/Today!, Vol. 1 

シカゴ・ブルース・トゥデイ・セット

ちなみに、3枚セットあり。4割くらいお得。
Chicago/The Blues/Today!

 

 

シカゴ・ブルースのサブページ

オーティス・ラッシュ

ライトプレイス・ロングタイム

60年代のこれも必聴盤。音のバランスとかは断然良くなっています。ロック・ギタリストのマイク・ブルームフィールドがプロデュース。バックも白人ロック・ミュージシャン。それが良い方に出た好盤です。
Right Place, Wrong Time

 

オーティス・ラッシュのページ

ティーボーン・ウォーカー

.

アイ・ウォント・ア・リトル・ガール上の2枚から10数年を経てのジャズ系のセッション。かなりムーディーな感じで、隔世の感がありますが、私は最も聴いた盤です。渋さの極致ですね。
I Want a Little Girl

 

 

ティー・ボーン・ウォーカーのページ

 

マジック・サム

スィート・ホーム・シカゴはこれで
West Side Soul

 ライブ盤はこれが最高!音の悪さは気にしない。これぞブギー!
ライヴ!

 

マジック・サムのページ

バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ

バディ・ガイデビュー作。元気一杯


I Was Walking Through the Woods

 

ジュニア・ウェルズ

この頃のジュニア・ウェルズは充実しています。

Best of the Vanguard Years

 

バディ・ガイ(ジュニア・ウェルズ)のページ

ビー・ビー・キング

ザ・ジャングル60年代の人気アルバム。スタジオ盤は以上でいいかな?
ザ・ジャングル

ビー・ビー・キング60年代の3枚のライブ盤はいずれも名盤として有名です。これはリーガル劇場ライブの超名盤です。
Live at the Regal

次のライブ。これもシカゴでのライブ。個人的には一番聴いてます。
ブルース・イズ・キング

ビー・ビー・キング2ライブ盤をもう一枚。
Live in Cook County Jail (Rmst)

ビー・ビー・キングのページ

ローウェル・フルソン

トランプタイトルどうり、超有名「トランプ」のケント時代。
The Tramp Years

 

 

ローウェル・フルソン

少し高いけどコンプリート盤あり。4枚組
コンプリート・ケント・レコーディング

 

 

 

ブルース・最初に聴こうの3-2のページ

アール・フッカー

アール・フッカー60年代シカゴ・ブルースのギター職人。このアルバムは亡くなる前の70年代のもの。素晴らしいギター・テクニックです。ちなみにジョン・リー・フッカーのイトコです。
グランド・マスター・オブ・ザ・ブルースギター

 

アール・フッカーのページ

ココ・テイラー

Earthshaker

1978年

Earthshaker  

選曲からバックのメンバーから 最高です。リトル・ミルトンやアルバート・キングでも有名な 「WALKING THE BACK STREETS」 のマイナー・ブルースも良いですし、全体的に多いリズム・ナンバーに良いテイクが揃っています。

 

ココ・テイラーのページ

ジェームス・コットン

ジェームス・コットン・ライブ70年代を象徴するファンク・ブルース・ライブ。「マット・ギター・マーフィー」も凄い!本当にスゴイ!

1976年

Live & On the Move [Bonus Track]

ジェームス・コットン上のライブの元となるスタジオ盤。
100% Cotton

 

ジェームス・コットンのページ

ロバート・ロックウッド・ジュニア

ロバート・ロックウッド・ジュニア渋い名盤。ロバート・ジョンソンの義理の息子でギターも教わる。
Steady Rollin' Man

画像は無いですが、国内盤もあり。収録曲は少し異なる。
ステディ・ローリン・マン

 

ロバート・ロックウッド・ジュニアのページ

ハウンド・ドッグ・テイラー

ハウンド・ドッグ・テイラー1ぶっ飛びブギーの名盤2枚の2イン1です。
ナチュラル・ブギ

こちらも良いです。
Hound Dog Taylor and the Houserockers

 

ハウンド・ドッグ・テイラーのページ

フェントン・ロビンソン

フェントン・ロビンソン1

メロー・ブルース不朽の名盤2枚。大人のブルースかな?

Somebody Loan Me a Dime

フェントン・ロビンソン2

I Hear Some Blues Downstairs

フェントン・ロビンソンのページ

リトル・ミルトン

リトル・ミルトン

70年代スタックスで結実したブルーズン・ソウル
Blues 'N Soul

リトル・ミルトン60年代チェス時代にもヒット曲があり。ベスト盤

Greatest Hits (Chess 50th Anniversary...

80年代マラコレーベルも良いです。
Annie Mae's Cafe

 

 

 

ボビー・ブルー・ブランドのページ

 

ブルーズン・ソウルのページ

バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ

バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ

クラプトンも参加して、リラックスした雰囲気が良いです。
Buddy Guy & Junior Wells Play the Blues

JUNIOR WELLS ON TOP (DELMARK)

オン・タップ

ジュニア・ウェルズのアルバムですが、この頃のバディ・ガイはウェルズのアルバムのほとんどに参加していて、ベースのジャック・マイヤース(エイシスのマイヤース兄弟の従兄弟)と共に、ある種、異様な世界を作り出しています。 多少の慣れが必要ですが、ハマると抜けられない世界です。ウェルズの相棒ギタリストバディ・ガイに加え、サミー・ローホーンも参加した強力なシカゴ・ブルース・バンド。

 

 

バディ・ガイ(ジュニア・ウェルズ)のページ

ティーボーン・ウォーカー

同じのが2種類出てましたが、サンプルが聴けるこちらを。ただし、サンプル曲の順序(タイトルと曲そのもの)が間違ってますので・・・・・、収録曲は全部入っていますので、大丈夫です。70年代に息子達のような年齢のロック、フュージョン、ジャズなどのミュージシャン(サンタナ、ラリー・カールトン、他多数20人くらいはいたかな?)を集めて製作。バラエティーがあり、最初に聴くには一番良いかもしれません。
Very Rare

 

ティー・ボーン・ウォーカーのページ

 




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